悪役の顔と罰

飛騨牛の偽装はミートホープだったかとまあよく似ていること。報道から見て取れるのはなんとも頭の悪い社長さんがまだまだ沢山いるということだ。またゾロゾロと偽装発覚とかするんだろうな。結局この始末だって社長は金を持っているから工場を潰しても左団扇でゆうゆうと暮らすことができて、困るのは従業員という構図だ。
三重の整形外科と違うのは代表者としての態度なのだが、報道自体も悪役としての雰囲気を演出しているのだろうが何とも見っとも無い上に人に責任を擦り付けるという最低な振る舞いをしている。おそらく犯罪としてはたいした処罰はされないというのが何とも納得できない事件ではある。

変色した肉を混入
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/155786/
とあるけど、法律で裁けるようなものなのだろうか。

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